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漢方2010 漢方養生術 5年前の写真

秋田では、 月曜日から竿灯祭り始まっております。
会場から近い当店ですが、例年と違い、今年はお囃子の音が聞こえて来ません。
反面、お祭り初日のお祭りの開会を知らせる狼煙の音の近さ、大きさに今年は驚きました。

漢方養生術 2010年. 表紙


リニュアル後のブログでもお知らせしておりますが、
旧ホームページのシステムが復旧できなくなりました。
以前は、ホームページの検索機能で、
『高プロラクチン』『多のう胞卵巣』『卵の質』『アトピー』など検索し、
ブログに書いてある記事、研修会などの記録を相談に活用する時がありましたが、
出来なくなりましたので、最近は時間ができると資料整理などして
ブログにアップできる準備をしております。

そんな折、先程資料作成中に見つけたのが、『週間朝日MOOK・漢方2010 漢方養生術』の切り抜き。
なんと全国版で漢方相談できるお店として紹介されております。
もちろん掲載された事は覚えておりますし、有名雑誌に取材頂いた事、大変光栄に思いましたが、
記事の内容はとっくの昔に忘れ、おそらく一度も読み返す事がなかったのですが、読んでみると

以下 ↓ 漢方2010 漢方養生術 より 一部抜粋

店主の飯田誠さんは、相談以外に情報提供も重要ととらえ、年に数回、顧客向けに『セミナー』を開催。有名な医師や中医師などの専門家を招き、生殖補助医療の最新情報やそれらに対する漢方薬の応用などを解説しています。

「セミナー開催は実は大変ですが(笑)、反響の大きさには手応えを感じます。夫婦で参加する方も多いんですよ」(飯田さん)

さらに今年からは、不妊に悩むお客さん同士が情報交換できる「ベピまちコミュニティー」もスタート。応内で日時を決め催す茶話会のようなもので、お客さんの発案によるそうです。

「不妊治療の悩みは、孤独との闘い。同じ悩みを持つ人間士が情報交換しともに泣いたり笑ったりすることでストレス発散になっているようです」(飯田さん)

↑ 以上 漢方2010 漢方養生術 より 一部抜粋

漢方養生術 2010年.記事

やっぱり、プロのライターさんに書いてもらうとなんか『店主・飯田さん』がイキイキとして感じるから不思議です。(笑)

そして、「お客様のためにも、自分のモチベーションのためにも、これからも新しい取り組みを考えていかなくては」と偶然に見つけた記事の切り抜きを読んで、軽く感動しております。

また、記事の写真は5年前の写真ですが、「たった5年で随分老けたな」とも思いました(笑)

さらには、この記事を見てお問い合わせくださり、現在もお付き合いしてくださるお客さまも何人かおられ、本当に感謝にたえません。

秋田の漢方相談が少しでもお役に立ちます様に頑張ります。

今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

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