国立感染症研究所は5日、全国の医療機関を受診したインフルエンザ患者が、1月31日までの1週間で推計約107万人に達したと発表した。
(時事通信)
インフルエンザが流行しているようです。
インフルエンザで病院から処方される抗ウイルス薬はウイルスの増殖を抑える効果があり、総合風邪薬は対症療法的に症状を抑えつインフルエンザの回復を待つお薬です。
一方で漢方は、自己免疫力を底上げして風邪やインフルエンザの症状を和らげ、回復を早めるお薬と言えます。
インフルエンザへの対応漢方として有名なのが、
「麻黄湯」
数年前に大学病院の教授が、寒気があり汗のでないタイプのインフルエンザに対してとても有効である旨、新聞に書かれ、何人ものお客様からお問い合わせを頂いた記憶があります。
漢方ではインフルエンザと風邪を分けて考えませんし、 総合感冒の様に多様なお薬を複合的に処方して様々な症状に対応できるようにはなっておりませんので、症状や体質によって使い分ける必要がありますが、
症状、体質にピッタリ合うと
効き目のシャープさに驚かれます。
「麻黄湯」だけでなく、症状、体質に合わせて
漢方薬、お薬などご提案いたします。
クシュンときましたら
どうぞお早めにご相談ください。
最近で印象的だったお客様のお声が
「イヤ~、このお茶のどの痛みになによりイイね」
と言ってくださったお声。
「ばんらん茶」生薬配合のお茶をお出ししておりました。
秋田の漢方相談・山王けやき薬品
飯田