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妊活にも産後の養生にもおすすめ「婦宝当帰膠のんでてよかった(o^^o)」

秋田市では月曜日より雪がふり、タイヤを変えないと危険な状態になりました。
私自身は、月曜日にタイヤ交換、ギリギリセーフ・・・・
 忙しい中、助けてくださったディーラーのSさんには感謝しております。


  

生後2か月の赤ちゃんを連れてご来店くださいましたご常連の奥様
 
三男のCちゃんをお連れ下さいました。

ご来店くださいまして、ありがとうございます。

思い起こすと

〇〇の治療によるお注射の影響か?
やや排卵がスムーズでない状態から第二子ご希望の相談

その後、

ご次男のご出産

目がパッチンの三男のご出産まで、

あれからもう5年になります。

お母さん、妹さんから伺っておりましたが、噂どおりのかわいい赤ちゃんですね~

本当におめでとうございます。


 そして、ご来店時、

「私、婦宝当帰膠飲んでてよかった~」

「飲んでなかったら、40代で3人目なんか無理だった~」

「やっぱり、ホントに漢方飲んでてよかった~」

たくさんの「よかった~」を頂き、ありがたく思います。

また、

「婦宝当帰膠、2,3日切らしてたら頭痛くて」との事

出産後は、オロの漏出や、授乳により女性の『血(けつ)』の消耗が著しい時期と言えますから、

血を補う代表処方、婦宝当帰膠(ふほうとうきこう)の服用は大変効果的な産後養生と言えます。

服用の継続をおすすめいたします。

 

今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

なにかございましたら、いつでもお声掛けください。

秋田の漢方相談が少しでもお役に立てれば幸いです。

 

安産・子宝で名高い水天宮にお参りさせて頂きました。

先週日曜は、所属しております漢方の研究会での仕事があり、
あさいちの飛行機で東京へ行ってまいりました。
 
打ち合わせの会場が初めての場所で、地図を見てもイマイチよくわからなかったため、遅れない様と早めに行きましたが、割とあっさり見つかり、時間が出来ましたので、行きたいと思っておりました日本橋の水天宮にお参りに行きました。
 
水天宮は江戸時代より安産・子宝の神として崇められる神社で、当店のお客様たちも秋田から多数おいでになっておりますから、私も随分前に参拝いたしましたが、数年前に遷座されたとも聞いおりましたので、新しくなった社殿にお参りできてよかったです。




新しい社殿は建物が建て替えられただけでなく、地下駐車場も兼ねる巨大な築山の上に立つ砦の様な外観で迫力があります。
 
また、当日は七五三でご家族連れで押すな押すなの盛況。

ベビーカート置き場!?もこんなにベビーカー(笑) ↓

 

お子様をお望みの皆様のご希望が一日も早く叶います様に心から願っております。

秋田では唐松さんが有名です。

当店のレジェンド(最高齢出産の客様)もお参りしたそうです。

秋田の漢方相談が少しでもお役に立てれば幸いです。

お気軽にご相談ください。

 

我慢できない痛みの方も!内膜症改善のための漢方養生法

一日中強い風が吹いておりました今日の秋田。
明日の早朝の飛行機で東京へ向かい、研修予定ですが、果たして飛べるのでしょうか?
ま、行けなかったら予定外の休日ですが、
帰って来れなかったらどうしょう・・・・

子宮内膜は子宮内部の粘膜で、子宮内膜は卵巣内の卵胞の発育にともない増えるエストロゲン(卵胞ホルモン)に比例して厚くなり、排卵すると排卵後分泌されるプロゲステロン(黄体ホルモン)が、内膜の厚さを維持する、着床しやすくするなど内膜に作用し、妊娠しないと剥がれ、溶解して経血となります。

子宮内膜症とは、子宮内膜様組織が何らかの原因によって、子宮以外の場所に形成される病気です。

子宮以外の所で内膜の増殖、剥離、出血などが繰り返されますが、子宮内の内膜組織と違い経血として排泄されませんから、体内に溜まり、生理痛・下腹部痛・腰痛・性交津痛、排尿、排便痛など「痛み」をともなう事が多く、耐え難い様な強い痛みの方おいでになります。また、場合によっては不妊症の原因にもなり得ます。

病院での治療としては、

〇 対処療法として 鎮痛剤の処方

〇 ホルモン療法  ビルなど内服、ホルモンの注射

〇 手術

などが挙げられます。

漢方での対応としては、

漢方で内膜症になりやすい方を 「血(けつ)」の巡りが悪い「お血」体質と見なしますから、

血(けつ)や気(き)の不足も考え、血や気を補う漢方薬

「血」の巡りを促進する漢方薬などをお選びして体質改善を促す事が多いです。

また、内膜症の方は免疫を調整し、体の余分な水分、老廃物の代謝を促進する作用の漢方薬も有効だと思います。

(代表処方)

婦宝当帰膠

冠元顆粒

水快宝

シベリア霊芝

相談の多い内膜症、お気軽にご相談ください

秋田の漢方相談がお役に立てれば幸いです。

今年最後のぶどう

3連休2日目の今日、もうすぐ閉店ですが、元気に営業いたしました。

連休中は遠いところからおいで下さったお客様もおいでになり、感謝に堪えません。
お会いできて本当にうれしかったです。

また、あるお客様は

「これ今年最後のぶどう」

ご自分で摘んでくださったぶどうのお土産を頂きました。

いつもどうもありがとうございます。

来年は私も摘んでみたいですね~

秋田の漢方相談が少しでもお役に立てれば幸いです。

お気軽にご相談ください。

遅ればせながら今月もどうぞよろしくお願いいたします。

 

 

 

寒くなる季節の高血圧と更年期

季節外れの台風が列島を横断、冷たくて強い風が吹く今日の秋田。

寒くなりましたね~

くれぐれもお気をつけください。


 
寒い日が続くと、血管を収縮させて、血流が悪くなり、その結果、血圧が上昇することがしられておりますが、漢方では、寒さそのものを、『寒邪(かんじゃ)』と言って、体に悪影響を及ぼす因子と考えます。
 
『寒邪(かんじゃ)』による血圧上昇に対する漢方的対応としては、
体を温めて寒さから身を守り、血管が収縮しないよう血流を良くすることを重視、
 
紅花(こうか)、川芎(せんきゅう)、丹参(たんじん)などの生薬に効果があるとされますから、これらを配合した漢方薬がおすすめです。

さらに女性の場合は、

年齢によるエストロゲンの分泌低下(いわゆる更年期)による、血中コレステロールの上昇が血圧上昇を引き起こす場合も。

更年期だとなんでコレステロールが上がるの?

コレステロールなど血中の脂肪増加、高血圧は動脈硬化につながり、狭心症、心筋梗塞などのリスクが高まりますから、どうぞお気をつけください。

漢方的養生としては、

〇 お血改善の漢方薬・・・・血の流れを整えて、血管の弾力を保つ

〇 養血調経(ようけつちょうけい)・・・・血を増やして、ホルモンバランスを整え

〇 化痰(かたん)・・・・ 体の過剰な水分、脂肪を取り除く

などの漢方薬服用がおすすめです。

ご心配な方は、どうぞお気軽にご相談ください。(無料のお味見もOK)

秋田の漢方相談がお役に立てれば幸いです。

 

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