ブログ

更年期を軽やかに通り過ぎる 漢方養生

更年期障害とは、加齢による女性ホルモンの減少などが原因で引き起こされる不快な症状です。

強いノボセ、発汗に苦しめられたり、夜中の2、3時まで眠れなくなったり、夜中に何度も起きたり、いままで気にもならなかった事でイライラしたり、食べ過ぎている訳じゃないのに体重が増えたり、コレステロールが上がって、血圧も上がってフラフラしたりと、心とからだが不安定なことは、女性にとって本当に悩ましい問題です。

 ホットフラッシュ

 そんなお悩みの改善に漢方を取り入れる事でお手伝いさせてください。

『腎の力』を補う漢方薬や、『血』を補う漢方薬を取り入れる事によって、不快な症状を敬意源できます。

おひとリで悩まず、お気軽にご相談ください.

お辛い更年期は、サッサと乗り越え、身も心も軽やかにお過ごしください。

秋田の漢方相談がお役に立てれば幸いです。

髪を豊かに、艶やかにする 漢方とは?

髪は血のあまり

髪を豊かに、艶やかにするためには『血』を増やすことが重要

漢方では、『髪は血のあまり』とも言われ、髪の毛が細くなった、少なくなった、ハリ、ツヤをうしなったなど、悩ましい症状は、「血」の不足が大きな原因の一つと考えます。

 kami

「血」が不足している状態を漢方では「血虚(けっきょ)」と呼び、髪の状態だけでなく、顔色が悪くなる、肌のツヤがなくなる、お肌が乾燥するなども、血虚の代表的な症状と言えるでしょう。

さらに、漢方の古典医学書では、

「婦人以血為主」

(婦人は血を以って主と為す)と記され、

女性にとって血は何よりも大切との考えが根底にあります。

「血」を増やす事で

「ポカポカ体が温まる」「生理がラク」「肩こりが無くな

った」「生理周期が整った」「生理前のイライラが少なくなった」「子供を授かった」などのお声も多く頂きます。

 

「血」を増やす漢方藁として代表的な処方としては、女性の宝「当帰」や、かの楊貴妃も愛用したと言われる、伝説の動物性コラーゲン『阿膠(あきょう)』配合の『婦宝当帰膠(ふほうとうきこう)』などが有名です。漢方の常識をくつがえす、甘くて美味しい漢方藁を、ぜひご試飲ください。

詳しくはお気軽にご相談ください。

秋田の漢方相談がお役立てれば幸いです。

冷え タイプ別 漢方養生法

女性の冷えは季節がない


「手足が冷たい」「腰や下半身が冷える」など、「冷え」の相談は季節を問わず多くお受けします。また、冷えは、「瘀血(おけつ)」(血の滞り)につながり、肩こり、腰痛、生理痛なども併発する事が多いです。

冷え

 漢方的観点で、
冷えは身体を温め栄養成分を運ぶ「気」や「血」の不足、
「腎」の働きが低下して身体を温めるエネルギー「陽気」不足している状態とみなします。

 

 冷えのタイプ別養生法

「血」が不足での冷える タイプ

 

「血」は、からだを巡り、栄養や潤い、温かさを届けます。

この「血」が不足すると、栄養、潤い、温かさを届ける事が出来ずに冷えの大きな原因となります。特に、女性は、毎月の生理、出産、授乳など血の消耗が特に多いと言えるでしょう。また、睡眠不足、ストレスなども血の消耗と関連があります。

 (症状)

 手足の冷え、お肌や髪の乾燥、抜け毛、めまい、立ちくらみ、コロコロ便の便秘

 (漢方処方)

当店人気NO1の婦宝当帰膠(ふほうとうきこう)は、「血」を増やす代表処方です。
また、症状によっては、参茸補血丸(さんじょうほけつがん)、心脾顆粒(しんぴかりゅう)なども宜しいかと思います。

 「気」の不足による冷える タイプ

 カラダを守るエネルギー、身体を温めるエネルギーの「気」が不足で冷えるタイプです。

 中医学(漢方医学)では、気の不足の代表症状として「冷え」があげられます。より強い冷えを訴える「陽虚(ようきょ)」に発展する事もあり注意が必要です。また、気の不足の原因に胃腸虚弱なども大きく影響しますので食欲などにも留意ください。

 (症状)

手足が冷える、疲れやすい、風邪をひきやすい、食欲不振

(漢方処方)

衛益顆粒(えいえきかりゅう)、健脾散顆粒(けんぴさんかりゅう)、
麦味参(ばくみさん)、生脈散(しょうみゃくさん)
などが代表処方となります。

 
「陽気」の不足による冷える タイプ

「陽気」は「血」と一緒に体内を巡り、体温を保つ働きがあります。

「陽気」の不足は、手足の冷えだけでなく、からだ全体の冷え、さらには関節に痛みを生じることもあります。

『陽気』は生殖機能や成長、発育、ホルモンの分泌などの働きを司る「腎」から生まれ、
腎の機能が低下した状態の事は、『腎虚(じんきょ)』と呼ばれ、腎虚は、体の冷え、腰痛、頻尿、男性は、精力減退、女性の場合は、卵の質、着床、妊娠継続に影響が出る事があります。

「腎」の力は年齢とともに弱くなり、睡眠不足、冷え、喫煙などの生活習慣も「腎」にダメージを与えます。

 

 

(症状)

強い冷え、悪寒、腰痛、関節痛、不妊、頻尿、むくみ

 

(代表処方)

参茸補血丸(さんじょうほけつがん)

双料参茸丸(そうりょうさんじょうがん)

参馬補腎丸(じんばほじんがん)

 

詳細はお気軽にご相談ください。

秋田の漢方相談がお役に立てれば幸いです。

 

眠れない・・・・ 漢方対応4タイプ

先日のニュースで不眠が特集され、最近では6人に一人が眠りに不安を感じているとの事。特に働く世代の不眠は「現代型不眠」とも呼ばれているそうです。

眠れない・・・・

本当にお辛いですよね。

 不眠

 不眠に大きく関係しているものとして「精神的・身体的ストレスによる脳の興奮」が挙げられ、その原因として『VDF症候群』と言う長時間のパソコン、スマートフォンの長時間使用が原因とも指摘されているそうです。

 栄養学的観点では、
体内時計に深くかかわる『メラトニン』や心身の疲労にかかわる『セレトニン』の材料となる必須アミノ酸のトリプトファンの摂取が重要で、摂取源として、魚(ブリ・マグロ)や肉、大豆などが有効だそうです。

 漢方的には、

不眠を大きく4つに分けて考えております。

 ① 心腎不交

  (舌) 下の先が赤い

  夢をよく見る、口が渇く

天王補心丹(てんのうほしんたん)など

② 心肝両虚

  (舌) 下のまわりが赤い

  眠いのに寝れない

  イライラする

酸棗仁湯(さんそうにんとう)

③ 胆胃不和

  (舌)厚い舌苔

  不安感・多夢

  口の粘つき

 温胆湯(うんたんとう)

④ 心脾両虚

  (舌)舌の周りに歯のアト

     暗淡色の舌

 心脾顆粒(しんぴかりゅう)

 上記のくくりは、やや大雑把ですが、
お客様体質、生活、お仕事、食事の状態など伺ってから漢方薬をご提案させて頂きます。

詳しくは、お気軽にご相談ください。

秋田の漢方相談が少しでもお役にたてれば幸いです。

掌蹠膿疱症には、漢方医学の考えが役立ちます。

奈美悦子さんの記者会見で初めて聞いた病名でした。

 掌蹠膿疱症は、手のひら、足の裏に膿胞(のうほう)と呼ばれる皮疹のでる疾患で、ひどくなると、激しい痛み、熱など生じます。

有名な歌手の方が、掌蹠膿疱症を原因とする関節痛などの症状に苦しみ、十数件目の病院の受診へて、なんと秋田の病院の免疫内科を受診、病気を克服された事をテレビ発表されました。その病院と主治医の先生が大変有名になり、全国中から患者さんが殺到した事は、地元秋田でも大いに話題になったものです。

お恥ずかしながら、私(飯田)は、奈美悦子さんの記者会見で初めて、掌蹠膿疱症という病名を聞きました。そして、この難しい名前の病気の原因の根本は、自己免疫疾患である事。「ビオチン」というビタミンと「整腸剤」の服用で治った事に、よく分からないながらも、「なるほどね~」とも思った記憶がございます。

その後、お受けする事が多くなってきた皮膚病相談対応のため、「皮膚病専門講座」に入会。掌蹠膿疱症に対する、『漢方的対処法』や『食養生』の講義を事項する事も多いです。また、実際に掌蹠膿疱症のご相談もお受けしております。

そして、いまさらながらではありますが、漢方薬の服用や食養生は大変有効な治療と再認識しております。

 250013

漢方では、掌蹠膿疱症の原因を 熱毒(ねつどく)

血熱(けつねつ)

湿熱(しつねつ)など、カラダの中の熱が原因と考え、それら熱を抑える 『清熱解毒(せいねつげどく)』作用の漢方薬をベースとして使います。

代表的な漢方薬としては、 清営顆粒(せいえいかりゅう) 瀉火利湿顆粒(しゃかりしつかりゅう) 温清飲(うんせいいん)消風散(しょうふうさん) 五味消毒飲(ごみしょうどくいん)

などございます。これら漢方薬は、

ニキビ、肌荒れ、赤い顔 血熱が原因?

ブログでも紹介いたしました。
上記漢方薬は、表面的に現れている症状の緩和に役立ちます。

 

さらに、 「食治則身治」
(飲食が適正であれば、すなわち身体は健康) など、
健康の根幹に食事があると漢方では、

「欲得長生、腸中常青」といわれ、

長生きしたかったら常に腸をきれいにしておく、
胃腸粘膜を強化すれば内臓が強くなる。
内臓が強くなれば免疫力も強くなる。
免疫が強くなれば、皮膚も強くなる。

まさに掌蹠膿疱症の方に対し、食養生は治療の根本になりえると思います。

食養生の基本は 腹八分

食事そのものが治療 食養生 五行草茶編

 食養生ブログ ↑

掌蹠膿疱症でお悩みの方は、病院の治療などに併せ、

漢方薬での治療、中医学(漢方医学)的食養生もお考えになってみたらいかがでしょうか?

 

詳しくはお気軽にご相談ください。

また、清熱解毒(せいねつげどく)の漢方薬はやや苦いモノも多いので無料試飲をお試しください。

 秋田の漢方相談がお役にたてれば幸いです。

ページトップへ