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【身近で旬な食材の薬膳効果】 ツイッターでつぶやいてます

 

SNS全盛の昨今

取り残された感、ハンパないですが

今さらながら

ツイッター始めました

そもそも「アカウント」の意味すら怪しかったモノですから

悪戦苦闘しながら開設

一日一回のツィートですが毎日【身近で旬な食材の薬膳効果】についてつぶやいております。

(現在で114ツィート・・)

食材の持つ栄養に併せ
味(五味)・性質(五性)などの体にもたらす作用をお知りになる事が
 健康維持の手助けになればと心より願っております。

また、毎日ツィートを更新しながら秋田の食の豊かさを実感しております。

 

@sanno_keyaki   

 

ぜひ一度ご覧くださいます様にお願いいたします。

また、フォローくだされば本当に幸いです。

どうぞよろしくお願いいたします。

山王けやき薬品・飯田

 

 

 

 

 

 

 

 

漢方で妊活 取材頂きました

暦上では春を迎えて随分とたちますが、

先程、軽くですが本日二回目の雪かき・・・・
 
「雪国の春」が遠くなった気がします。

 

「秋田の働く女性へエールを送る」
ポータルサイト
ア・ウーマンさんから
「妊活と漢方」について取材を受けました。

気になる事柄についての質問にお答えさせて頂く形式で

質問には、

【Q.妊活に漢方は効きますか?】など

いきなりのストレートでドキッとする質問や

【Q.妊活目的以外の漢方薬との併用はできますか?】

【Q.漢方と併せて摂るといい食べ物はありますか?】

などよく聞かれる質問




【Q.男性向けの妊活用漢方はありますか?それは本人が行かないともらえないですか?】

「確かにご主人ご本人はおいでになりにくいご夫婦も」と、回答にあたり気づきにつながる質問もありました。

ア・ウーマンさん、取材くださりありがとうございます。

記事を読みながら、

「もう少し、面白く回答できないものかな」と自分の表現力に反省もございますが、

【女性のカラダ漢方相談 】漢方で妊活!

どうぞ掲載記事をお読みになってください。 ↑
 
  
秋田の漢方相談が少しでもお役に立てましたら幸いです。

 

 

 

夏バテの方へ 天然の漢方薬がおすすめです

爽やかな夏の秋田が大好きです。

ただ、今年は梅雨明け後もジメジメ、ムシムシの暑さが長く続きましたせいか、

「だるい」
「食欲がない」
「むくみがとれない」

など夏バテ様のご相談が多いです。

夏バテの方は
白いネバネバの舌苔の方が多い
 


ご相談の際、漢方では、「舌はからだの鏡」と呼び、舌から体質や体調を判断する参考としますので、「舌」を拝見しますが、だるくて食欲が無いとおっしゃる方の舌苔は、

ネバネバで、厚い白い舌苔(したごけ)

が多く見うけられます。

正常な舌の状態は、色は薄いピンク、薄く白い舌苔に覆われて適度に潤っている状態に対して、上記の様な舌の状態は、
余分な水分や熱が溜まった状態 → 痰湿(たんしつ)だと判断されます。

だるい、むくむ、食欲の低下などは正にこの「痰湿(たんしつ)」の症状の典型、
蒸し暑い気候や水分の過剰摂取が影響しているのでしょう。

漢方薬では
余分な熱と水分を代謝させる清熱利湿(せいねつりしつ)作用があるモノを体質、症状に合わせてご提案いたします。

おすすめの食材としては、

スイカ、きゅうり、トマトなど季節の食材がおすすめです。

特におすすめなのが、スイカ。
体をさまし、ノドの渇きを潤す食材と知られ
「天然の清熱剤(熱をさます方剤)」とも言われています。
食べると、ノドの渇きも暑さもスッキリというのは皆さんもご存じのとおりです。

秋田の漢方相談がお役に立てれば幸いです。

お気軽にご相談ください。

山王けやき薬品・飯田誠

花粉症克服のための漢方対策

あっという間にもう4月。
新しい年度も始まり、お忙しくお過ごしの事とぞんじます。

山王けやき薬品・飯田です。

秋田はまだ桜こそ咲いていないものの日中の気温は20℃近くと暖かな春。

北国の春が嬉しいです。

ただ、暖かい風は花粉もたくさん運びます。

ホコリや細菌もまざる花粉は、体へダメージをあたえる大きなファクターとなり、

「花粉症」「風邪」の原因となります。

 

 

 

花粉症克服の漢方薬

〇 まずは予防、体質改善の漢方薬

目や鼻、のどの粘膜に花粉がついて体に影響するので

粘膜の免疫強化、バリアをつく → 漢方では、「衛気(えいき)」を高める

衛益顆粒(えいえきかりゅう)など衛気(えいき)を高める漢方薬や
粘膜を保護するサージオイルなどが有効です。

〇 苦しい症状を緩和させる

◇ 頭痛、鼻水が透明で水っぽい、くしゃみの場合

小青竜湯、頂調顆粒、麻黄附子細辛湯などがよろしいかと思います。

症状によっては処方の組み合わせが有効なことも。

◇ 黄色の鼻水、痰、咳、喉・耳の奥・顔面・皮膚が痒い、目が赤く、涙が出る場合

銀翹散、鼻淵丸、五味消毒飲など有効、症状に応じてお選びいたします。


花粉症改善の生活養生

花粉症改善で気をつけるべき生活養生上のポイントは、

・充足な睡眠

・体を冷やさない 

・過労しない、ストレスをためない

・飲酒は控えめ

・肉食・糖質は少なめ。

・コーヒーや辛いモノを取りすぎない

・外出時には、マスクやメガネ

・便秘の改善

など
ご自分の体質、体調に合った漢方薬を上手に使い、生活養生にも気をつけながら花粉の厳しいこの時期を乗り切りましょう。

詳しくはお気軽にお問い合わせ、ご相談ください。

秋田の漢方相談がお役に立てれば幸いです。

 

 

 

インフルエンザ対策に板藍のど飴、板藍茶

毎日の様にマイナス6℃、7℃と厳しい寒さが続く秋田の冬。

今年の冬は厳しいですね。

くれぐれもお体にはお気をつけください。

 

厳しい寒さが続く中、インフルエンザが過去最多と言われるほど大流行しているそうです。

しかも、A型2種類、B型1種類と3種類が流行して、さらに感染に拍車がかかっているとの指摘も。

怖いですね・・・・

インフルエンザは感染されている方の咳やくしゃみで飛び散った飛沫を浴びたり、触ったりすることで感染しますので、うがい、手洗い、マスクなどの予防法はとても有効だと言えます。

ただ、それでも完全に防ぐことはできませんので、おすすめなのが漢方の知恵!

インフルエンザ予防で最近話題なのが、板藍根(ばんらんこん)と言う生薬で、

板藍根(ばんらんこん)は、
ノドの痛み、ハレなどを改善するなど清熱解毒の効果
インフルエンザの予防にも有効です。

そして、『板藍(ばんらん)』と言えばTwitterで話題の
板藍のど飴(ばんらんのどあめ)。

「ツイッターで見たんですけれどありますか?」と言うお問い合わせが多くて驚いております。

また、評判も良くリピーターも多くおられます。

ただ、インフルエンザ予防のための板藍根(ばんらんこん)の使い方でおすすめなのが

板藍のお茶

帰宅後、うがい・手洗いのあと、板藍茶でガラガラゴックン(板藍茶でうがいしながらそのままごっくん)

これ本当におすすめです。

インフルエンザ、風邪の予防にご活用ください。

また、板藍茶・板藍のど飴ともに店頭でお味見できます。
お気軽にお問い合わせください。

秋田の漢方相談がお役に立てれば幸いです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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