3連休2日目の今日、もうすぐ閉店ですが、元気に営業いたしました。
連休中は遠いところからおいで下さったお客様もおいでになり、感謝に堪えません。
お会いできて本当にうれしかったです。
また、あるお客様は
「これ今年最後のぶどう」
ご自分で摘んでくださったぶどうのお土産を頂きました。
いつもどうもありがとうございます。
来年は私も摘んでみたいですね~
秋田の漢方相談が少しでもお役に立てれば幸いです。
お気軽にご相談ください。
遅ればせながら今月もどうぞよろしくお願いいたします。
2017.11.04 カテゴリー:店主徒然
3連休2日目の今日、もうすぐ閉店ですが、元気に営業いたしました。
連休中は遠いところからおいで下さったお客様もおいでになり、感謝に堪えません。
お会いできて本当にうれしかったです。
また、あるお客様は
「これ今年最後のぶどう」
ご自分で摘んでくださったぶどうのお土産を頂きました。
いつもどうもありがとうございます。
来年は私も摘んでみたいですね~
秋田の漢方相談が少しでもお役に立てれば幸いです。
お気軽にご相談ください。
遅ればせながら今月もどうぞよろしくお願いいたします。
2017.10.30 カテゴリー:更年期障害 高血圧 婦宝当帰膠 冠元 お血
季節外れの台風が列島を横断、冷たくて強い風が吹く今日の秋田。
寒くなりましたね~
くれぐれもお気をつけください。
寒い日が続くと、血管を収縮させて、血流が悪くなり、その結果、血圧が上昇することがしられておりますが、漢方では、寒さそのものを、『寒邪(かんじゃ)』と言って、体に悪影響を及ぼす因子と考えます。
『寒邪(かんじゃ)』による血圧上昇に対する漢方的対応としては、
体を温めて寒さから身を守り、血管が収縮しないよう血流を良くすることを重視、
紅花(こうか)、川芎(せんきゅう)、丹参(たんじん)などの生薬に効果があるとされますから、これらを配合した漢方薬がおすすめです。
さらに女性の場合は、
年齢によるエストロゲンの分泌低下(いわゆる更年期)による、血中コレステロールの上昇が血圧上昇を引き起こす場合も。
コレステロールなど血中の脂肪増加、高血圧は動脈硬化につながり、狭心症、心筋梗塞などのリスクが高まりますから、どうぞお気をつけください。
漢方的養生としては、
〇 お血改善の漢方薬・・・・血の流れを整えて、血管の弾力を保つ
〇 養血調経(ようけつちょうけい)・・・・血を増やして、ホルモンバランスを整え
〇 化痰(かたん)・・・・ 体の過剰な水分、脂肪を取り除く
などの漢方薬服用がおすすめです。
ご心配な方は、どうぞお気軽にご相談ください。(無料のお味見もOK)
秋田の漢方相談がお役に立てれば幸いです。
2017.10.11 カテゴリー:漢方意外な使い方 漢方効き目いろいろ
秋もいよいよ深まり、雨が降る今日の秋田は肌寒いです。
ただ、先週の日曜日は秋晴れに恵まれ、みちのくの小京都・角館へちらっと行きました。
紅葉には早かったですが、立ち寄りました、角館の有名なお味噌醸造店さんの伝統に裏打ちされたレトロな佇まいに感動です。
本日、以前、獣医さんから「○○治療の副作用の『犬の更年期』です」と診断され
エストロゲンが処方されていたワンちゃんのご相談をくださったママから、再度ご相談のお電話がありました。
『ワンちゃんの更年期』の相談をお受けした時、
私は犬の更年期の相談を受けた事が無くて、
漢方による皮膚病への対応を学ぶ、皮膚病専門講座で師事した皮膚科の楊先生が、獣医の先生たちへペットの漢方を教えている不思議な先生である事を思い出し、電話をしたことが思い出されます。
先生は電話で話を聞くと、
「あ、それはワンちゃんの『腎虚』ですね、ワンちゃんは冷え、ノボセ?」とおしゃり、
手足を触り、手足の冷たいワンちゃんへ腎の力を補い、冷えを改善させる漢方薬をお出しして、快方に向かわれた事が思い出されます。
うれしく、とても勉強なった思い出です。
今回のご相談は、
更年期のワンちゃんのお母さんワンちゃんの関節痛。
私も出して見たい漢方薬も有りますが、楊先生にもお知恵を借りて
よりお役に立てる漢方薬を提案できればと思います。
秋田の漢方相談がお役に立てれば幸いです。
ワンちゃんのおからだのお悩みもお気軽にご相談ください。
あっと言う間に、10月
早いですね。
急な温度変化で風邪など体調不良のご相談もおおいです。
くれぐれもお体にお気をつけください。
先日、お客様のヨガインストラクターから聞いた話ですが、
あるお知り合いの社長さんに瞑想をしてもらったところ、なんと 2分もじっとしていられなかったとか。
私的に瞑想と言うと、最近ブームの座禅などを思い浮かべ、私自身、経験なしですが、難しいイメージがあります。
ただ、こちらのヨガ先生からのお話をうかがうと
瞑想は、日々の忙しい生活習慣の中で作り出し難いというイメージがあるかもしれないけれど、お昼休みなどで、5分間でもじっと目を綴じるだけで、瞑想と言えるそうです。
また、瞑想については、世界中で研究が行われていて、様々な効果が科学的に実証されているとの事、ストレス、不安などを取り除き、抑うつ効果がある事、頂いた資料によると
瞑想によって
など嬉しい効果が期待できるそうで、これは良いですね。
ヨガや瞑想は、漢方など東洋医学の考え方の一つ、からだや環境など、バランスを重視する考え方が、陰陽のバランスを重視する漢方の考え方に近いと思いました。
脳の疲労感が取れない(ストレスの解消が出来ない)、自律神経バランスの乱れが気になるなどの相談も多いです。
5分間じっと目を綴じるだけでも、瞑想が効果的であるならお客さまにもおすすめしてみよう、
そして、自分でもやってみようと思います。
ただ、そのまま寝てしまっうたら…が心配です。
10月もどうぞよろしくお願いいたします。
秋田の漢方相談がお役に立てれば幸いです。
お気軽にご相談ください
2017.09.28 カテゴリー:ダイエット漢方 漢方効き目いろいろ
昨日の蒸し暑さから一転、秋の涼しさに包まれる今日の秋田。
一昨日は、お客さまより秋の味覚
立派なぶどうを頂きました。
濃厚かつ爽やかな味を堪能させて頂き、
ありがとうございます。
秋は
スポーツの秋、食欲の秋
天高く馬肥ゆる秋
ダイエットご希望の方にとっては、食欲増進が悩ましい季節かもしれません。
太りやすい体質
「太りやすい体質」というのは、
1. ご自分の身体で燃やせる以上にエネルギーとなるカロリーを摂ってしまっている
2. 少し食べ過ぎると摂取したカロリーを燃やしきれない
3. 水分代謝が弱い、冷え性や運動不足
先ず、1. のタイプは、
ごめんなさい、食べ過ぎが原因です。
ただ、その中でも
その自覚がある、無いの二つのタイプに分かれます。
もし食べ過ぎの自覚があれば、
繊維質の摂り方を工夫し、油ものを控えます。食事のバランスが大事で、繊維質の多い野菜を多くの種類加熱して食べましょう。便通にも気を配って下さい。便秘は大敵です。
また食べ過ぎの自覚が無い方は、
ごはん、麺、パンなどの炭水化物、糖質に要注意です。出来るだけ、最初は野菜から食べるなど、血糖値が上がりすぎない様な工夫が必要です。食べ過ぎを自覚することと、運動量を増やしましょう。
2. のタイプは、年配の方や胃腸の弱い方、呼吸器の弱い方に多いようで、時にむくみを伴います。
具体的には、冷たい飲み物、食べ物は控えて下さい。身体を冷やさないよう、運動も小まめに行い、睡眠時間をたっぷりと。
牛乳や卵、ヨーグルトなどの完全栄養食品に要注意です。
3. のタイプは、水分代謝が弱く、上記 1. や 2. のタイプと重複しているケースも多く見られます。
冷え性や慢性的な運動不足が原因ですが、ポイントは、水分の摂り方です。
利尿作用のあるお茶なども時々取って下さい。
当店では、三爽茶(さんそうちゃ)というハーブティーが人気です。
先ずは無料試飲でお味見ください。
秋田の漢方相談がお役に立てれば幸いです。
お気軽にご相談ください。